全機能

Rectoly にできること

48 の機能を、作業の流れどおりに並べました。カードから、画面ごとに説明した使い方ガイドへ進めます。

印のないカードは、Windows・Mac・iPad のすべてで、どちらの版でも、無料で使えます。印が付くのはそうでないときだけです。

はじめに

はじめての Rectoly

Rectoly を初めて開いたら、規約に同意してから、Mendeley・Zotero でログインするか、サンプルで試すか、先に見て回るかを選びます。

ログインとアカウント

Mendeley・Zotero のアカウントでログインすると、Rectoly でライブラリを読めるようになります。アカウントは複数登録して切り替えられます。

トライアルと購入

14 日間の無料トライアルで全機能を試し、続けるなら買い切りで購入します。サブスクリプションではなく、1 回の購入で Windows・Mac・iPad・Android のすべてで使えます。

一部が購入に含まれる

新しい機能

Rectoly の最新版に入った新しい機能を、OS と版ごとに新しい順に並べています。各項目から、くわしい説明のページへ進めます。

ライブラリ

ライブラリを見る・絞り込む

Mendeley・Zotero のライブラリの論文を一覧で見て、絞り込み、開きます。

ライブラリの同期

Mendeley・Zotero で増えた論文や変わった論文を取り込み、Rectoly の一覧をライブラリと同じにします。

一部が購入に含まれる

PDF のダウンロードとオフライン

論文の PDF を端末に保存しておくと、すぐに開けて、つながっていないときでも読めます。

一部が購入に含まれる

PDF を Mendeley・Zotero に追加

端末にある PDF を Mendeley・Zotero のライブラリに追加すると、ほかの論文と一緒に管理でき、ほかの端末でも読めます。

購入に含まれる機能

ログインせずに PDF を開く

端末にある PDF を、Mendeley・Zotero に入れずに Rectoly で読みます。この端末だけに置かれ、アカウントは要りません。

一部が購入に含まれる

WebDAV サーバーのファイル

Nextcloud・InfiniCLOUD・大学のストレージなど、自分のサーバーに置いた論文のファイルを Rectoly で使います。

一部が購入に含まれる

ZotFile・ZotMoov でリンクしたファイル

ZotFile・ZotMoov が Dropbox や Google ドライブのフォルダに置いた PDF を、同じフォルダをこの端末で選んで開きます。

Zotero一部が購入に含まれる

監視フォルダとファイル名の整形

ダウンロードフォルダなどに保存した PDF を Rectoly が見つけて、ライブラリに入れたり、「Devlin(2019)BERT」のような整った名前にしたりします。両方もできます。

一部が購入に含まれる

読む

リーダーの基本

PDF を読む画面の見方と、ページの移り方・拡大・ページへの移動・目次・しおりの使い方です。

ツールバーを並べ替える

よく使うツールをツールバーの前に出し、使わないツールを隠します。

読書モード

読書モードは、2 段組の論文を読む順に 1 段に組み直し、本のように読めるようにします。ハイライト・付箋・手書きもそのまま使えます。

購入に含まれる機能

2 画面と並べ方

同じ論文の別のページ(図・参考文献)を見ながら読んだり、2 本の論文を並べたりします。

一部が購入に含まれる

開いている論文と切り替え

何本もの論文(最大 8 本)を開いたままにして、ライブラリに戻らずに行き来します。

一部が購入に含まれる

図表パネル

本文を読みながら、図や表を横に出したままにします。「図 3 を見に行って戻る」の往復が要らなくなります。

引用のカード

本文の [12] や (Smith, 2017) がどの論文かを、そのページのまま確かめます。ライブラリにある論文なら、メモ付きで開けます。

一部が購入に含まれる

スキャンした PDF(文字認識)

Zotero 版では、スキャンしたページの文字を端末の中で読み取り、検索やハイライトができるようにします。どこにも送信せず、PDF そのものも書き換えません。

Zotero一部が購入に含まれる

書き込む

ハイライト・下線・範囲

大事な文に色を付けたり下線を引いたり、図や数式を四角で囲んだりします。Mendeley・Zotero と同じ 8 色で、同期します。

一部が購入に含まれる

付箋

ページの好きな場所にメモを貼ります。Mendeley・Zotero の注釈として同期するので、PC やほかの端末でも見られます。

一部が購入に含まれる

手書き

Apple Pencil・スタイラス・ペン・マウス・指で、ページに直接書き込みます。

購入に含まれる機能

テキスト注釈・画像注釈・コメント(Zotero 版)

Zotero 版では、Zotero と同じ種類の注釈(テキスト・画像・コメント)を作れます。PC の Zotero でも同じように見えます。

Zotero一部が購入に含まれる

注釈の同期・未送信・競合

ハイライト・下線・付箋を Mendeley・Zotero とやり取りし、PC やほかの端末と同じ注釈にします。

一部が購入に含まれる

手書きをタブレットと PC で共有

タブレットで書いた手書きを PC やほかのタブレットでも見られるようにします(逆も同じです)。どこまで届くかは、版と、書いた場所で変わります。

購入に含まれる機能

取り消しと変更履歴

間違えた書き込みをすぐに取り消したり、注釈の履歴から前の版に戻したりします。

一部が購入に含まれる

探す

検索(論文内・ライブラリ・論文を横断)

読んでいる論文の中の言葉、ライブラリの論文の書誌、そして端末にあるすべての論文の本文・注釈・手書きを、まとめて探せます。

一部が購入に含まれる

手書き検索

手書きの文字を端末の中で文字に読み取り、論文内の検索や論文を横断する検索で見つかるようにします。どこにも送りません。

一部が購入に含まれる

他の論文の似た段落

読んでいる段落と言い回しや話題が近い段落を、手元のほかの論文から探します。探すのはすべて端末の中です。

一部が購入に含まれる

考える・書く

研究テーマ

研究テーマは、1 つの研究のための Markdown のメモです。たくさんの論文から文やハイライトを出典付きで送り込み、見出しの下に並べ、書き出して執筆に使います。集めた文からは、いつでも元の論文のその場所に戻れます。

一部が購入に含まれる

論文の横に原稿を開く

Word などで書いている原稿を、読んでいる論文の横に出します。元のアプリで保存するたびに、Rectoly の表示も追いつきます。

一部が購入に含まれる

ページ付きコピー・BibTeX・引用キー

引用に使える形で文をページ番号付きでコピーし、論文の BibTeX や引用キーを Pandoc・Quarto・Obsidian・LaTeX などにそのまま貼れるようにします。

ノートのフォルダ(Obsidian など)

論文ごとのハイライトとメモを、選んだフォルダに Markdown のファイルとして置き、Obsidian などのノートアプリでそのまま使えるようにします。読み進めるあいだ、Rectoly がファイルを新しく保ちます。

図と表を書き出す

論文の図を PNG の画像に、表を CSV のファイルにして、一覧と一緒に書き出します。1 本でも、たくさんの論文をまとめてでもできます。AI は使わず、論文そのもののレイアウトから読み取ります。

購入に含まれる機能

節の比較表

たくさんの論文の要旨・手法・結果・結論などを、1 行 1 論文の表にまとめて見比べます。AI は使わず、論文にあるとおりに各節の書き出しを並べます。

購入に含まれる機能

書き出しとノートを送る

注釈を描き込んだ PDF や Markdown のノートとして Rectoly の外に出し、Mendeley や Zotero の論文のノートにも送ります。

一部が購入に含まれる

移す・控える

アーカイブ・データの書き出しと取り込み

注釈と手書きをアーカイブのファイルにまとめ、別の端末へ移したり、自分の控えを取ったりします。同じファイルが iPad・Mac・Windows・Android で使えます。

iCloud バックアップ(iPad・Mac)

iPad と Mac では、注釈を自動で iCloud にバックアップします。手書きも、同じ Apple アカウントの端末のあいだでバックアップ・同期できます。読書状況もそろいます。

iPadMac

キーボード・マウス・タッチ

キーボードショートカット

論文を開く・表示を切り替える・ハイライトする・ページを移るといった、よく使う操作をキーで行います。アプリの中で一覧を見られ、割り当ても変えられます。

マウス・右クリック・ドラッグ

マウスやトラックパッドでは、右クリックでポインタの下のもののメニューを出し、ホイールで拡大・スクロールし、PDF や文書をドラッグして開けます。

タッチ・Apple Pencil・スタイラス

指、iPad の Apple Pencil、Android のスタイラスでの読み方と書き方です。E Ink 端末と左利きの配置もここで説明します。

iPad

アイコンの説明

Rectoly で出会うボタンを、絵のようすと場所と働きで説明します。ページの切り替えで OS を選ぶと、その OS のアイコンだけが出ます。

設定と困ったとき

設定の一覧

OS ごとの Rectoly の設定の場所と、それぞれのまとまりに何があるか、このガイドのどのページで説明しているかをまとめました。

困ったとき

論文が見当たらない、注釈や手書きが届かない、検索で見つからない、読書モードの表示がおかしい、といったときに試すことと、診断データの送り方です。

アップデート

新しいバージョンが出たときの知らせ方、アップデートが必要なときに起きること、OS ごとの入手先です。

データの扱い

Rectoly が端末の中で行うこと、Mendeley・Zotero とやり取りするもの、それ以外に出ていくわずかなものについて説明します。

よくある質問

よく聞かれる質問への短い答えです。それぞれ、くわしく説明したページへのリンクを付けています。

手順まで知りたいときは

使い方ガイドが画面ごとに説明します。OS による違いと版による違いは、関わるところで明示しています。